キャンプでおいしい料理を作る時に、欠かすことのできない調味料。こまごました調味料を、どうやって持っていったら良いか悩む方も多いのではないでしょうか。
この記事では、キャンプに持っていきたい調味料入れを、入手しやすい無印のアイテムからご紹介します。
キャンプで悩む調味料の持ち運びは無印で解決!
おいしい空気のなか食べるキャンプ飯が何よりも楽しみという方も多いでしょう。最高のロケーションに最高の料理、とこだわりたい方は、必然的にキャンプに持っていく調味料も多くなるもの。
無印のアイテムには調味料入れに最適なものがたくさんあり、多くのキャンパーが愛用しているようです。
キャンプの調味料入れに無印が人気の理由
キャンプ専用の調味料入れは無印から販売はされていませんが、キャンプで使う調味料入れとして多くの無印のアイテムが人気を集めています。
以下に、その人気の理由を説明します。
リーズナブルな価格
無印の調味料入れに活用できるケースは、アイテムにより価格にばらつきがあり一概には言えませんが、多くが1000円以下や1000円前後で購入できます。
入手しやすい価格は、たくさん調味料を持っていきたい時や、統一感のあるアイテムでキャンプギアを揃えたい場合などにも魅力的でしょう。
機能的で高品質
無印のアイテムは、機能的な上に高品質です。
持ち運びが多いキャンプシーンでも安心して使うことができるので人気があります。
調味料入れは、ガラス製のものもありますが、破損の恐れもあるためキャンプ用には割れない素材の小分けケースが安心です。
シンプルでおしゃれなデザイン
無印のデザインは、とてもシンプルです。無駄な加工や飾りを省いているため、かえっておしゃれに見え、複数集めても統一感があり圧迫感がありません。
飽きがこなくて長く愛用できるアイテムが多いところも、ムジラーのみならずたくさんのキャンパーたちから支持されている理由でしょう。
無印の調味料入れはこんなシーンにおすすめ
無印のアイテムを調味料入れに使う際は、特に以下のようなシーンにおすすめです。
軽量・コンパクトにまとめたいソロキャンプに
ソロキャンプでは、とにかく荷物は軽く、コンパクトにまとめたいものですよね。
無印では、ワンタッチで蓋が開く小分けボトルがあります。
透明タイプが良ければ衝撃強度が高く軽量なポリプロピレンやポリエチレンテレフタレート(PET)素材のものを、乳白色のものが好みならポリエチレン素材のものが良いでしょう。
無印には、ポリエチレン製の小分けチューブもあるので、練り物系の調味料を入れる時にも便利です。
いろいろな調味料を持っていきたい時に
いろいろな調味料を持っていきたい時には、無印のアクリル小分けケースがおすすめです。透明なので中の調味料を一目で確認することができ、ねじ式のケースなので5段に重ねて持っていくことができます。
リーズナブルにキャンプギアを揃えたい時に
人気の理由の項目で先述したように、無印のアイテムは大変入手しやすい価格です。
まだキャンプに慣れない時や、とりあえずキャンプを体験してみたい時などは、最初から高価なアイテムを揃えるよりも、まずは手頃な価格のものから試してみるのもおすすめです。
無印良品でおすすめしたい人気のキャンプ調味料入れ
- PET小分けボトルワンタッチキャンプ
- ポリエチレン小分けボトルワンタッチキャップ
- ポリエチレン小分けチューブ
- アクリル小分けケース
透明なので、中身がひと目でわかるタイプです。便利なワンタッチキャップで、スピーディに料理に調味料を加えることができます。
乳白色の容器で、ややソフトな使用感が特徴です。便利なワンタッチキャップで、スピーディに料理に調味料を加えることができます。
乳白色のチューブ式小分け容器で、練りタイプの調味料を入れるのに便利です。
透明でしっかりした造りです。ねじ式なのでお互いを連結でき、バラバラになることなく5段に積み重ねることができ、ポーチやバッグに立てたまま収納できます。
コンパクトに収納する無印の調味料ケースもおすすめ
小分けにした調味料は、ひとつにまとめることができるケースに収納すると、バラバラにならず持ち運びに便利です。
- 小物ケース
- EVAポーチ・オープンタイプ
- EVAポーチ・バニティタイプ
ポリプロピレン製のケースでS・M・Lの3種類があるので、調味料入れの大きさや量に合わせて選ぶことができます。
開口部分がオープンタイプで使い勝手抜群です。持ち運びに便利な取っ手がついています。
バニティタイプなので、たくさんの調味料を入れることができます。水気を拭き取りやすい素材を使っているので汚れても手入れが簡単。取っ手付きで持ち運びしやすく、中身が取り出しやすいポーチです。
調味料収納ケースの選び方3つ
- 調味料入れの大きさと量で選ぶ
- 仕切りのあるものを選ぶ
- 落ち運びしやすく、口が閉じられるものを選ぶ
収納ケースは、調味料入れの大きさや量で選びましょう。
先に、持っていきたい調味料入れの大きさや数を確認してから、ケースを購入することがおすすめです。
仕切りやポケットのある収納ケースは、中身を保護しながら持ち運ぶことができます。また、仕切り付きケースは自立するものが多いので、料理の時一目でどこに何の調味料があるかわかって取り出す時に便利です。
移動の多いキャンプシーンでは、持ち運びしやすいよう取っ手のある収納ケースが便利に使えます。
また、うっかり倒した時などに中身が飛び出ない、ファスナーなどでケースの口をしっかり閉じられるものがおすすめです。
最後に
ここまで、キャンプシーンで便利に使える無印の調味料入れや収納ケースをご紹介してきましたが、ご紹介したアイテムは店舗や地域、販売期間などにより在庫状況が変動していることがあります。入手したいアイテムがある時は、事前に店舗に確認してからの購入がおすすめです。

